※ JIO既存住宅かし保証保険【㈱日本住宅保証検査機構】取り次ぎ調査会社として登録しております。
※ セコムホームセキュリティー 【セコム㈱】 取り次ぎ店として登録しております。
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ホームインスペクション(中古住宅瑕疵保証検査) ■ ホームインスペクションは住宅診断や建物検査などともいわれ、住宅の設計・施工に詳しい建築士などの専門家が、住宅の劣化状況について調査を行い、欠陥の有無や補修すべき箇所、その時期などを客観的に診断するというものです。アメリカのように、ホームインスペクションが一般化していない日本では、新築マンションの内覧会の際や中古住宅を購入する前に、一部の買い主がホームインスペクションを自己負担で依頼するケースが多い。 ホームインスペクションの内容は、目視による診断が基本ではあるが、依頼主の要望によっては専門的な機器を使用して診断したり、床下や天井裏などの内部に立ち入って診断するなどさまざまなケースがあります。 ※ 目視調査を「一次診断」とし基本としております。 私たち人間の体でいうと、「健康診断」に当たります。 一次診断で何か不具合が発見された場合、さらに詳細の検査を受ける必要があり、この詳細検査は、「二次診断」に分類されます。 ホームインスペクションは、「目視・触診による非破壊調査で、住宅の状態を客観的に診断すること」を目的としております。 ■ ホームインスペクションのもう一つの目的で、中古住宅を個人間売買で購入する際に中古住宅瑕疵保証保険に加入するための建物検査があり、保証対象の項目に合格すれば瑕疵保証保険に加入することができます。またホームインスペクションすることにより特定の住宅ローン等で有利な条件を得ることが可能になるケースがあります。 ※ いずれにしても、住宅購入にあたって不安をお持ちの方は、一度お気軽にご相談下さい。専門のスタッフにより対応させていただきます。 |